そもそもバレる可能性があるのはどんな時?
周囲にカードローンのことがバレるのを防ぐには、こんなタイミングに注意です。
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1.契約時の会社への在籍確認
カードローン契約時には、ほぼ確実に勤務先へ在籍確認の連絡がいきます。 キャッシングがバレるケースは少ないので、そこまでの警戒は不要ですが、『在籍確認もしてほしくない…』と考える方は書類のみで在籍確認を完結してくれるローン会社を選ぶと良いでしょう。
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2.契約したカードローン会社からの郵送物
用件や会社名は伏せて送られてくるものの、誤って家族の誰かが開封してしまったなんてことも起こりかねません。家族と暮らしている方は極力郵送物が送られてこないカードローンの利用をおススメします。
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3.銀行口座の履歴
銀行口座を家族と共有されている方は、個人用の口座開設をまず行いましょう。
振込履歴で確実にバレるのが、この銀行口座の履歴です。口座引き落としでの返済でない場合でも、毎月一定の金額が入金されていたことによってバレた…!なんてことも。 -
4.財布の中のローンカード
パートナーにどうしてもバレたくない、、そんな方は財布にローンカードや明細などをポイっと入れておくのはやめましょう。万が一に備え、財布とは別の場所で保管するのが良いでしょう。
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5.滞納による督促状などの郵送物や電話
前提として滞納をしないのが一番ですが、万が一返済に間に合わない時は、利用しているカードローン会社へ必ず連絡をいれましょう。自宅へ電話がかかってきたり、督促状が家に届いたりしてしまっては、今までバレないようにしてきた努力が水の泡です。
上記5つのタイミングに細心の注意を払うことで、最大限バレる可能性を抑えられるのでないでしょうか。